ダビッド・ブリッソンのプロフィール
David Brisson Osteopath D.O.
現在の仕事
– 2010~ 臨床家のオステオパシー
筋骨格系、筋膜系、内臓系、頭蓋系系、バイオダイナミック系。
– 2014~ TokyoParaMedi 共同 – 創設者
東京の国際代替医療センター。
– 2017~ FERRARI チーム
精神的、身体的な準備、および国際的なドライバーの回復。
– 2017~ ヨーロッパのラグビーチーム
国際的な選手の身体的準備と回復。
資格
私は1984年にフランスのナントで生まれました。
フランスのI.D.H.E.OにD.O.(資格)を取得。
I.D.H.E.Oはフランスの厚生労働省の認定校であるオステオパシー高等大学で、フランスで最もハイレベルのオステオパシー教育を行っています。
在学期間のうち3年間を臨床トレーニングに費やし、そこで得た技術は、WHO(世界保健機構)の基準を満たしています。
これまでの臨床経験から、様々な診断と安全で患者さまそれぞれに合った治療技術を身につけましたが、幾つかのケースでは最良の治療を提供するには何かが足りないと感じるようになりました。その何かを追求するため、心理学コースの受講、情緒的ケアやbiodynamic トレーニングの勉強会の参加し、さらに勉学を積みました。またニュートリション(栄養学)についても勉強し、8年に渡る勉学と自らの施行した経験と知見から、オリジナルの治療方法を確立しました。
2010年に来日。9ヶ月間日本語学校に通い、日本語を勉強しました。その後、東日本大震災を経験し、大きなショックを受けました。自身も大地震から様々な経験をしました。そして、オステオパシーの技術を日本にも広めたいと願い、今日に至ります。